14業種で活躍するフィリピン労働人材
【特定技能】

飲食店で働く女性

外食業

建設現場で働いている様子

建設業

ホテルでの接客やフロント業務を行なっている様子

宿泊業

介護施設で働く女性

介護

養殖業、漁労作業、水産加工などで働いている様子

漁業

農業を行なっている様子

農業

食品加工、包装、品質検査などを行っている様子

飲食料品製造業

自動車の点検や修理をしている様子

自動車整備業

機体整備補助などをしている様子

航空業

造船・船用工業で働く男性

造船・船用工業

商業施設やビルの清掃作業をしている様子

ビルクリーニング

溶接をしている女性作業員

素形材産業

産業機械製造業で働いている様子

産業機械製造業

電子機器の製造、組立、検査を行なっている様子

電気・電子
情報関連産業

14業種で活躍するフィリピン労働人材
【特定技能】

飲食店で働く女性

外食業

建設現場で働いている様子

建設業

ホテルでの接客やフロント業務を行なっている様子

宿泊業

介護施設で働く女性

介護

養殖業、漁労作業、水産加工などで働いている様子

漁業

農業を行なっている様子

農業

食品加工、包装、品質検査などを行っている様子

飲食料品


製造業

自動車の点検や修理をしている様子

自動車整備業

機体整備補助などをしている様子

航空業

造船・船用工業で働く男性

造船・船用


工業

商業施設やビルの清掃作業をしている様子

ビルクリーニング

溶接をしている女性作業員

素形材産業

産業機械製造業で働いている様子

産業機械


製造業

電子機器の製造、組立、検査を行なっている様子

電気・電子情報関連産業

「外国人労働者を採用しよう」と
思った時に出てくる6つの不安

「外国人労働者を
採用しよう」と

思った
時に出てくる6つの不安

どんな外国人労働者が
来るのか不安?

当社では、現地フィリピンに日本人社員が常駐しております。日本とフィリピンの両方に精通した社員がフィリピン人採用のコーディネーターを務めており、まずは日本人の視点から面談を実施いたします。その後、社内で情報を共有し、日本でも人材を確認したうえで、受け入れ企業様にて面談を行っていただきます。一般的には、フィリピン側の送り出し機関に人材選定を一任するケースが多い中、当社では日本人の専任担当者が責任を持って人材を選定しております。

外国人労働者はすぐに
辞めないかな?

外国人労働者は、日本で働くことを目的として来日しており、不法に逃亡するために来ているわけではありません。早期離職や失踪が発生する背景には、受け入れ企業による説明不足が原因となる場合もあります。当社では、フィリピン現地に常駐する日本人スタッフが、受け入れ企業の情報や日本で働く上での注意点について、十分に理解できるまで丁寧に説明を行っております。また、外国人労働者の受け入れに不慣れな企業様には、必要な準備についてもサポートさせていただいております。

日本語は
大丈夫なの?

特定技能の在留資格では、最低でもN4レベルの日本語能力が求められ、日常会話ができる程度とされています。ただし、来日前は日本人との接点が少ないため、当初はカタコトでの会話となることが多いです。とはいえ、多くは若い人材のため、来日から3か月ほどで自然な会話ができるようになるケースが大半です。当社では、企業様のご要望に応じた日本語教育の実施が可能です。また、就業初日には当社スタッフが同行し、作業説明や日本語での業務指導もサポートいたします。

たくさんの人材を
一度に採用したい

10人・20人といった大人数の採用は簡単ではありませんが、当社では提携している日本語学校や大学、送り出し機関が多数あるため、多人数のご依頼にも対応可能です。また、採用までに十分な期間があれば、現地にて一括での事前教育も実施することができます。

毎日のフィリピン人の人材を


まとめて管理をしてほしい

当社にはタガログ語が話せる日本人社員が常駐しており、母国語での直接対応により、フィリピン人材の仕事や日常の不安を解消しています。また、受け入れ準備として、仕事内容や会社の雰囲気を現地で研修できる動画作成も可能です。受け入れ後はグループLINEで日常の不安や困りごとを随時サポートしています。

採用コストは
どうなるの?

紹介料は一切かかりません。ただし、送り出し機関や入管・MWO(フィリピン海外雇用庁)への提出書類の作成などに伴い、初期費用として一定の経費が発生します。なお、日本人を採用する場合でも、求人掲載費として平均で約50万円ほどかかるのが一般的です。それと比較すると費用は抑えられるうえ、離職率も日本人より低い傾向にあります。

外国人労働者採用を
オーティルで行う9つの理由

外国人労働者採用を


オーティルで行う
9つの理由

現地の語学学校・
大学と提携済

現地のさまざまな日本語学校や介護専門学校、大学と提携しています。日本語を習得し、真面目に働きたい若い人材を確保することができます。

現地専任日本人
コーディネーター

フィリピンに常駐している当社の日本人社員が、現地での人材発掘から教育まで一貫してコーディネートいたします。

紹介料0円

当社は紹介料を一切いただいておらず、お客様に安心してご利用いただけるよう、料金の負担軽減に努めています。

外国人労働者と受入れ企業


両方の定期フォロー

定期的に訪問し、日常の課題対応はもちろん、行政手続きのサポートも丁寧に行います。

事前動画研修

当社では、受け入れ企業を事前に訪問し、職場の雰囲気や作業内容を撮影・編集した字幕付きの動画を作成し、事前に提供することができます。

初日就労日
丸1日フォロー

仕事初日は、受け入れ企業も外国人労働者も不安があるものです。当社では、通訳を交えて1日同行し、作業の確認や必要な日本語指導を行います。

就労後の
アフターフォロー研修

就労後に生じる問題や疑問に対応するため、フォローアップ研修もご用意しています。

フィリピンでの
豊富な実績

フィリピンでの起業・経営経験を持つ社員が常駐しており、人材の確保から管理まで、豊富な経験を生かして丁寧に対応します。

フィリピンでの起業
アシストも出来る

フィリピンでの起業経験と現地企業・行政とのつながりを活かし、手続きや取引先選定を迅速に行い、時間短縮と経営安定を支援します。

無料相談・資料請求

フィリピン人を
雇用するという事

フィリピン人を


雇用するという事

フィリピン人人材はトラブルが少ない

フィリピンでは、MWOが労働者をしっかり管理しており、他国と比べてトラブルが圧倒的に少ないです。

とりあえず英語が話せる

英語が話せることは大きな強みで、リゾートや飲食業などで外国人観光客にも英語で対応できます。

日本への理解が高い

親日家が多く、知人や家族が日本に滞在していることも多いため、日本への理解が深いです。

家族を大切にする

フィリピンでは今も家族を大切にし、家族仲が非常に良いです。目上を敬う心もあり、日本人に近い価値観を持っています。

フィリピンと日本は意外と近い

片道約4時間で到着し、時差もほとんどありません。航空券も安い時期には片道1万円前後で気軽に購入できます。

日本が大好き!

とにかく日本が好きで、食べ物やファッション、アニメを好む人が多いです。

緑あふれるフィリピンの山と森の風景
風になびくフィリピンの国旗
フィリピンの都市の街並みと高層ビル
生活オリエンテーションに参加している外国人
笑顔でポーズをとる明るい雰囲気のフィリピン人
透き通った海が広がるフィリピンのリゾートビーチ

フィリピン人人材が
日本に来るまで

フィリピン人人材が


日本に来るまで

STEP 01

外国人労働の提案

弊社の営業担当が必ず企業のご担当者様のもとへ伺い、ご説明させていただきます。そこで、特定技能の活用が本当に適しているかどうかご判断ください。

STEP 02

特定技能外国人支援委託契約の締結

特定技能の手続きを進めるための契約となります。

STEP 03

MWO提出資料の作成提出

送り出し機関との締結や資料作成・提出などは、すべて当社が行います。また、受け入れ企業様に適した送り出し機関の選定も行います。

STEP 04

特定技能外国人との面談

当社が事前に面談した人材と面談していただきます。面談は基本ZOOMですが、現地での面談も可能です。人数が多い場合は、現地での面談をおすすめいたします。

STEP 05

出入国管理局への在留資格申請

当社で資料の作成と提出はすべて対応いたします。
受け入れ企業様には必要書類のご準備のみをお願いいたします。

STEP 06

事前ガイダンスと健康診断

日本渡航前に事前ガイダンスと健康診断を受け、ビザを取得します。

STEP 07

日本到着

事前準備や空港でのお迎え、寮での生活基盤の手配などは、当社でサポートいたします。

スクロールできます

STEP 01

外国人労働の提案

弊社の営業担当が必ず企業のご担当者様のもとへ伺い、ご説明させていただきます。そこで、特定技能の活用が本当に適しているかどうかご判断ください。

STEP 02

特定技能外国人支援委託契約の締結

特定技能の手続きを進めるための契約となります。

STEP 03

MWO提出資料の作成提出

送り出し機関との締結や資料作成・提出などは、すべて当社が行います。また、受け入れ企業様に適した送り出し機関の選定も行います。

STEP 04

特定技能外国人との面談

当社が事前に面談した人材と面談していただきます。面談は基本ZOOMですが、現地での面談も可能です。人数が多い場合は、現地での面談をおすすめいたします。

STEP 05

出入国管理局への在留資格申請

当社で資料の作成と提出はすべて対応いたします。
受け入れ企業様には必要書類のご準備のみをお願いいたします。

STEP 06

事前ガイダンスと健康診断

日本渡航前に事前ガイダンスと健康診断を受け、ビザを取得します。

STEP 07

日本到着

事前準備や空港でのお迎え、寮での生活基盤の手配などは、当社でサポートいたします。

STEP01からSTEP07までは、
完了までに約2〜6か月かかります。

特定技能外国人
労働者支援の10項目

特定技能外国人


労働者支援の10項目

事前ガイダンスを行っている様子

事前ガイダンス

面談して雇用契約締結時に、改めて雇用条件をご説明します。
具体的な作業内容や不安な点については、現地の日本人スタッフがタガログ語で対応いたします。

出入国する際の送迎をしている様子

出入国する際の送迎

入国時に会社までの送迎と帰国時の送迎を行います。

住居契約とライフラインの手続きを行っている様子

住む場所と
ライフラインの確保

住居の賃貸契約締結や銀行口座、携帯電話などの契約手続きの補助を行います。

生活オリエンテーションを行っている講師と参加者たち

生活オリエンテーション

ゴミの出し方や住居のルール、近くのスーパーなど、日常生活の基盤を確認します。

公共機関への同行をしている様子

公共機関への同行

ビザ更新など必要に応じて同行します。

日本語研修を行っている講師と参加者たち

日本語を習得する
機会の提供

日本語力向上のため、定期的に日本語研修を実施できます。

不安や悩みなどの相談に電話対応する男性

不安と相談への対応

日常生活の不安や仕事の悩みなどの相談に対応し、解消をサポートします。

日本人と外国人が交流している様子

日本人との交流
機会の提供

自治会や地域住民との交流、地域の祭りなどの行事案内や参加支援を行います。

転職支援をしている様子

転職支援
人員整理の場合

受け入れ側の都合で雇用契約を解除する場合、転職先探しの支援や推薦状の作成に加え、求職活動のための有給休暇付与や必要な行政手続きの情報提供を行います。

定期的な面談をしている様子

定期的な面談と申請

支援責任者が外国人労働者およびその上司と、3か月に1回以上定期的に面談し、労働基準法違反などがあれば通報します。

無料相談・資料請求

特定技能と技能実習の違い

特定技能と


技能実習の違い

介護現場で働く女性

外国人の就労制度には「特定技能」と「技能実習」が
ありますが、
その目的や仕組みには大きな違いがあります。
制度の違いを正しく理解することで、最適な選択が可能になります。

外国人の就労制度には「特定技能」と「技能実習」がありますが、
その目的や仕組みには大きな違いがあります。
制度の違いを正しく理解することで、最適な選択が可能になります。

特定技能でよくある質問

特定技能で


よくある質問

Q:SSWとは何の略ですか?

A:SSWは「Specified Skilled Worker(特定技能)」の略称で、日本の出入国在留管理庁が導入している在留資格の一つです。これは、特定分野で実務的なスキルを持つ外国人が即戦力として就労できる制度です。この資格を取得するためには、分野ごとの技能評価試験と一定レベルの日本語試験(通常はN4以上)に合格することが求められます。従来の技能実習制度とは異なり、労働力不足を補うことを目的とした実践的な制度です。

Q:技能実習制度(TITP)とは何ですか?

A:TITPは「技能実習制度」の略で、外国人が日本で技術や知識を習得するための制度です。1号(1年)、2号(2年)、3号(2年)で最大5年間の実習が可能で、2号を修了した実習生は「特定技能」への移行も可能です。

Q:特定技能の在留期間はどれくらい認められますか?

A:特定技能には「1号」と「2号」があり、それぞれ在留期間が異なります。特定技能1号は、通算で最大5年間の滞在が認められています。2号については在留期間の上限がなく、要件を満たせば長期的な就労が可能です。
また、2号の資格では配偶者や子どもの帯同が許可される一方、1号では原則として帯同できません。現在、特定技能2号の対象分野は拡大しており、建設業や造船業のほか、農業、飲食料品製造業、ビルクリーニング業、自動車整備業、宿泊業、外食業、航空業なども含まれています。

Q:特定技能ビザの更新頻度はどのようになっていますか?

A:特定技能の在留資格は、多くの場合1年ごとの更新となります。ただし、個々の状況によっては3か月や6か月といった短期間での更新が認められることもあります。更新の際には、雇用契約の継続確認や支援体制の適正性、本人の就労状況や生活状況などがチェックされ、必要な書類を整えて出入国在留管理局に提出する必要があります。

Q:特定技能外国人は転職することができますか?

A:はい、特定技能の資格を持つ外国人は、就労可能な分野内であれば他の事業者への転職が可能です。ただし、異なる業種への転職を希望する場合は、その新しい分野の技能評価試験にあらためて合格する必要があります。また、転職先の企業も特定技能外国人を受け入れる体制を整えている必要があります。

Q:特定技能として受け入れ可能な国籍は決まっていますか?

A:原則として、国籍による制限はありませんが、日本と「二国間協定(Bilateral Agreement)」を締結している国については、協定に基づいた運用ルールが適用されます。協定国には、フィリピン、ベトナム、インドネシア、ネパールなどがあります。
これらの国からの就労希望者には、送出し機関の登録や研修の実施といった追加的な手続きが必要となります。なお、イランおよびイラクに関しては、安全保障などの理由により特定技能での受け入れは認められていません。

Q:特定技能外国人の受け入れに人数制限はありますか?

A:原則として制限はありませんが、「介護」と「建設」分野については、上限が定められています。建設分野では、外国人特定技能労働者の人数が、企業の常勤職員数を超えないことが条件です。介護分野では、事業所ごとの日本人等の常勤介護職員数が、受け入れ可能な外国人の上限になります。

Q:給与の条件に決まりはありますか?

A:特定技能外国人の給与は、日本人と同等以上であることが義務付けられています。最低賃金以上であることはもちろん、職種・業務内容に応じて適切な給与水準が求められます。特にフィリピン人材については、最低賃金に100円程度を加えた水準が一般的で、月収20万円以上になるケースが多いです。

Q:業種の分類はどのように見分ければよいですか?

A:特定技能制度は14分野に分かれています。たとえば、介護、建設、宿泊、農業、漁業、外食業、飲食料品製造業、ビルクリーニング、自動車整備、素形材産業、産業機械、電気電子情報関連、航空、造船・船用工業などです。職務内容や現場の実態に応じて分類されるため、判断が難しい場合は弊社へご相談ください。

Q:特定技能制度にかかる費用はどのくらいですか?

A:費用は「国内人材」か「国外人材」かによって大きく異なります。国内在住の人材は、すでに日本にいるため、手続きがスムーズで費用も抑えられます。一方、国外人材は渡航費や現地手続き、日本語教育などが必要となるため、やや費用がかかります。具体的な金額は個別対応となるため、詳細は弊社にご相談ください。

Q:登録支援機関とはどのような組織ですか?

A:登録支援機関は、出入国在留管理庁から正式な認可を受け、特定技能外国人の生活・就労支援を行う機関です。支援内容には、生活ガイダンス、日本語学習支援、行政手続きの補助、相談対応などが含まれます。企業が自ら行うことも可能ですが、通常は登録支援機関へ委託されることが一般的です。

Q:送出し機関とは何をする団体ですか?

A:送出し機関とは、外国人労働者が母国から日本へ渡航・就労する際に、教育や書類準備、健康診断、政府認可手続きなどを行う機関です。特にフィリピンなど協定国では重要な役割を果たしており、日本側の受入体制と連携して、円滑な就労開始を支援します。

Q:フィリピンのMWO(POLO)とは何をする機関ですか?

A:MWO(旧POLO)は、在日フィリピン大使館に設置された労働担当部門で、フィリピン人労働者とその家族を保護する目的で活動しています。労働条件の確認やトラブル対応、契約の認証などを行い、安心して働ける環境作りを支援しています。

Q:フィリピンのDMW(旧POEA)はどのような役割を持っていますか?

A:DMW(Department of Migrant Workers)は、海外で働くフィリピン人労働者を統括・保護するフィリピン政府機関です。日本を含む各国の受入企業の審査、労働契約のチェック、就労前教育の管理などを行い、健全な送り出し制度を維持しています。

Q:特定技能の国外人材と国内人材の違いは何ですか?

A:特定技能において国外人材は、まだ母国にいて、これから日本での就労を開始する人材です。一方、国内人材はすでに日本に在住し、留学や技能実習などから在留資格を変更して働く人材です。国内人材は日本語力や文化理解に長け、即戦力になりやすい特徴があります。

Q:特定技能で国外人材と国内人材では、受け入れまでにかかる期間に違いがありますか?

A:はい。国外人材はビザ申請や教育、渡航準備などがあるため、就労開始までに通常約6か月かかります。国内人材はすでに在留しているため、在留資格の変更のみで対応でき、3か月程度で受け入れが可能です。

Q:就労ビザの取得や関連手続きは面倒ですか?

A:ご安心ください。弊社がビザ申請から行政手続き、必要書類の作成まで一貫して代行いたします。複雑な手続きもすべてサポートしますので、企業様のご負担は最小限です。

Q:住まいの準備はどのようになりますか?

A:企業で寮が用意できない場合は、弊社が住宅・家電・携帯・電気水道尚等のライフラインの手配まで一括対応いたします。ご予算に応じて柔軟に調整可能です。快適な生活環境の整備は、就労者の定着に直結します。

Q:現在技能実習生を受け入れている場合、特定技能との併用は可能ですか?

A:はい、併用可能です。特に技能実習2号を修了した人材は、試験を経て特定技能1号へ移行できます。今後の制度改正にも対応しつつ、長期的な人材活用を支援いたします。

Q:フィリピン人材の転籍や定着率について教えてください。

A:フィリピンにはMWO(旧POLO)による管理体制があるため、他の国の人材と比べて無断離職や早期退職が起きにくく、他国と比べて定着率が非常に高いです。また、親戚や知り合いが日本にいる事も多くに日本をよく理解してくる場合が多く企業にとって安心して雇用できる人材です。

Q:費用面がネックで導入を迷っている企業へのアドバイスは?

A:特定技能は直接雇用のため、派遣よりも年間50~100万円の人件費削減につながる場合があります。また、日本人を採用する場合求人費用だけで採用が決まるまで平均して100万かかっていますが、特定技能はたくさんの人材から選べるので、安心なのと費用も格段に安いです。また、若い人材が多いのも特徴です。

Q:特定技能人材の日本語能力はどれくらいですか?

A:日本語能力試験N4以上が基本条件で、簡単な日常会話や業務指示の理解が可能です。別途費用で事前に日本語学校と連携して教育することで、より円滑なコミュニケーションが図れます。フィリピン人は基本英語が話せるのでベトナムやインドネシアと比べて日本吾と英語の二つのコミュニケーションが取れるので安心です。

Q:N4レベルの日本語とは、どの程度の会話力ですか?

A:N4は、自己紹介、買い物、交通案内など基本的な会話が可能なレベルです。業務に必要な単語を覚えれば、現場でも十分に対応できる水準です。

Q:なぜフィリピン人材は日本での就労を希望するのですか?

A:日本は治安が良く、清潔で働きやすい環境に加え、文化やアニメへの関心も高く、フィリピン人にとって非常に魅力的な国です。また、日本は昔からフィリピンにとって最大の支援国でもあります。

Q:他社の登録支援機関と比べて、貴社の強みは何ですか?

A:弊社は派遣事業で培ったノウハウを活かし、現地日本語学校との連携やネイティブスタッフによる現場支援など、実効性あるサポートを提供しています。定着率の高さと迅速な対応が強みです。

Q:特定技能人材の面談や履歴書確認は可能ですか?

A:可能です。フィリピン現地やオンライン(Zoom)での面談ができ、履歴書・職務経歴書の事前確認も可能です。通訳サポートもあります。もちろん現地面談も大歓迎です。現地に行った方が先方もチカラの入れ方が変わります。

Q:契約形態はどのようになりますか?

A:原則として正社員雇用です。企業都合で契約終了となる場合は、転職支援義務が生じます。

Q:既にフィリピン人のSSWを雇用している企業でも利用できますか?

A:もちろん可能です。登録支援機関の併用は認められており、弊社のサポートを追加で導入することで、より安定した運用が可能になります。

Q:日本に来て、仕事や説明がうまくできるか不安です。

A:別途費用にはなりますが、タガログ語を話せるスタッフが1日同行し、作業内容の理解をサポートすることが可能です。
また、日本に来る前に、作業の流れを動画で撮影し、タガログ語の説明文をつけたものをお渡しすることで、仕事や会社の雰囲気、人間関係、住む地域について事前に理解を深めていただくこともできます。

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会社概要

会社概要

株式会社オーティル

〒460-0008
名古屋市中区栄3丁目27-33-301号室

TEL:(052)304-7810
FAX:(052)301-6071

岡島 勲

平成29年12月28日

6000万

特定技能外国人材 紹介・支援

特定技能支援機関 23登-009337、
総合人材派遣 派23-302493

名古屋銀行

日本車輛製造株式会社 / 株式会社黒田精機製作所 / 中発精工株式会社 / CENTURION HOTELS / 特別養護老人ホーム翠華の里 / 有限会社あいらんど 等

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