採用フロー&料金

採用までのタイムライン
(最短約2.5〜3ヶ月)

採用までのタイムライン


(最短約2.5〜3ヶ月)

0週〜1週目

打ち合わせ・契約

  • 人数・職種・希望時期などのヒアリング
  • 見積提示・契約締結
  • 登記簿謄本や許認可証の提出・翻訳手配

1週〜3週目

求人票作成・MWO登録準備

  • ジョブオーダー(求人票)作成・翻訳
  • フィリピン現地エージェンシーとの契約
  • 公証人役場での契約書承認
  • MWO(フィリピン労働雇用省)登録用書類の提出
    ※書類不備や再提出がある場合は更に1〜2週間追加

4週〜6週目

現地募集・面談・人選

  • MWO承認後、正式求人スタート
  • 現地日本語学校・送り出し機関による候補者募集
  • 候補者プロフィール提出、ZOOM面談(通訳付き)
  • 採用者決定・契約書締結

7週〜8週目

在留資格(特定技能)申請

  • 日本側で必要書類の整備(勤務カレンダー、保険・納税証明等)
  • 入管(出入国在留管理庁)への申請
    ※審査期間:約10日〜2週間

9週〜11週目

OEC・ビザ発給・渡航準備

  • フィリピン政府よりOEC(海外雇用許可証)取得(約2週間)
  • 日本大使館にてビザ発給(約1週間)
  • 渡航日程確定・航空券手配・初回オリエンテーション準備

12週目〜

来日・就労開始

  • 日本到着・住居入居・生活立ち上げ支援
  • 初回出勤(※任意で同行型オリエンテーション対応可)
スクロールできます

0週〜1週目

打ち合わせ・契約

  • 人数・職種・希望時期などのヒアリング
  • 見積提示・契約締結
  • 登記簿謄本や許認可証の提出・翻訳手配

1週〜3週目

求人票作成・MWO登録準備

  • ジョブオーダー(求人票)作成・翻訳
  • フィリピン現地エージェンシーとの契約
  • 公証人役場での契約書承認
  • MWO(フィリピン労働雇用省)登録用書類の提出
    ※書類不備や再提出がある場合は更に1〜2週間追加

4週〜6週目

現地募集・面談・人選

  • MWO承認後、正式求人スタート
  • 現地日本語学校・送り出し機関による候補者募集
  • 候補者プロフィール提出、ZOOM面談(通訳付き)
  • 採用者決定・契約書締結

7週〜8週目

在留資格(特定技能)申請

  • 日本側で必要書類の整備(勤務カレンダー、保険・納税証明等)
  • 入管(出入国在留管理庁)への申請
    ※審査期間:約10日〜2週間

9週〜11週目

OEC・ビザ発給・渡航準備

  • フィリピン政府よりOEC(海外雇用許可証)取得(約2週間)
  • 日本大使館にてビザ発給(約1週間)
  • 渡航日程確定・航空券手配・初回オリエンテーション準備

12週目〜

来日・就労開始

  • 日本到着・住居入居・生活立ち上げ支援
  • 初回出勤(※任意で同行型オリエンテーション対応可)

想定所要期間:最短 約2.5〜3ヶ月


※必要書類の収集状況や面談調整、入管処理速度により前後します
※複数名同時進行も対応可能です

想定所要期間:最短 約2.5〜3ヶ月


※必要書類の収集状況や面談調整、入管処理速度により前後します
※複数名同時進行も対応可能です

コスト概要

コスト概要

初期導入費用

採用計画の設計、求人票作成、MWO登録、公証手続き、日本語翻訳対応、OEC・ビザ取得支援などを含む一括対応。

目安:1人あたり 250,000〜300,000円

初回オリエンテーション費用(任意)

初出勤時にタガログ語対応スタッフが同行し、業務説明や職場サポートを実施。

・半日(約3時間):50,000円
・1日(約6時間):100,000円

月額支援費用

(登録支援機関業務)

生活相談、行政手続きサポート、3ヶ月ごとの面談、定着支援、入管報告などの継続支援。

目安:1人あたり 月額20,000〜30,000円

航空券・ビザ関連費用(実費)

フィリピンからの渡航に必要な航空券代、ビザ発行費用などは実費で別途発生します。

その他、初期費用に含まれているもの

・健康診断費用(来日前フィリピン国内)
・出国前オリエンテーション費用(現地で実施)

別途費用が発生するもの


(必要に応じて)

・寮や住居の初期費用や契約サポート
・家具や家電など生活用品付き添い
・日本語研修(来日前/来日後)
・入社後のフォローアップオリエンテーション
・家族帯同(2号移行時)のビザ手続き支援

コストシミュレーション

※あくまで一般的な見積もりとなりますので、内容は状況により変更となる場合がございます。

事例①
1名採用の場合
(小規模事業者向け)

費目金額(円)
初期導入費用300,000
初回オリエンテーション費用(任意)100,000
月額メンテナンス30,000 / 月

事例②
2名以上採用の場合
(中小規模施設向け)

費目金額(円)
初期導入費用250,000
初回オリエンテーション費用(任意)50,000
月額メンテナンス25,000 / 月

事例③
10名以上採用の場合
(拡大・複数拠点展開向け)

費目金額(円)
初期導入費用250,000
初回オリエンテーション費用(任意)30,000
初日オリエンテーション(任意)50,000 / 半日
100,000 / 日
月額メンテナンス20,000 / 月
事前オリエンテーション動画作成50,000

コストシミュレーション

※あくまで一般的な見積もりとなりますので、内容は状況により変更となる場合がございます。

事例①
1名採用の場合(小規模事業者向け)

費目金額(円)
初期導入費用300,000
初回オリエンテーション費用
(任意)
100,000
月額メンテナンス30,000 / 月

事例②
2名以上採用の場合(中小規模施設向け)

費目金額(円)
初期導入費用250,000
初回オリエンテーション費用
(任意)
50,000
月額メンテナンス25,000 / 月

事例③
10名以上採用の場合
(拡大・複数拠点展開向け)

費目金額(円)
初期導入費用250,000
初回オリエンテーション費用
(任意)
30,000
初日オリエンテーション
(任意)
50,000 / 半日
100,000 / 日
月額メンテナンス20,000 / 月
事前オリエンテーション
動画作成
50,000

無料相談・資料請求

初期導入費用に含まれる
10項目支援内容

初期導入費用に含まれる


10項目支援内容

採用計画
コンサルティング

必要人数・職種・配属時期・受け入れ条件の整理と、最適な雇用計画のご提案を行います。

求人票(ジョブオーダー)の
作成・翻訳

勤務条件や業務内容を整理し、フィリピン政府用のフォーマットに沿って英訳を含めて作成します。

現地エージェンシーとの契約
および公文書化(公証対応)

認可送り出し機関との契約書作成・翻訳・締結、およびフィリピン側の法的要件である契約書の公証手続きを代行します(公証費用含む)。

登記簿・許可証等の
翻訳・提出支援

登記簿謄本、旅館業許可証、介護事業所指定通知書など必要書類を英訳し、提出フォーマットに整備します。

MWO(旧POEA)
登録・申請代行

求人票・契約関連書類一式を取りまとめてMWOへ申請。書類修正・再提出にも対応し、承認取得までサポートします。

候補者の選定・ZOOM
面談の調整
(通訳付き)

希望条件に合う候補者をマッチングし、履歴書提示・面談日程の設定・ZOOM通訳付き面接を実施します。

在留資格(特定技能)申請書類の
作成・提出支援

出入国在留管理庁への申請に必要な一連の書類(勤務カレンダー、社会保険・納税証明など)を整備・代行作成します。申請に必要な特定技能協議会加入費も入っています。

OEC取得・ビザ発給支援(健康診断・現地オリエンテーション費用込み)

フィリピン政府(DMW)での海外雇用許可(OEC)の取得、日本大使館でのビザ発給手続きに加え、健康診断費用と出国前オリエンテーション実施費用も含まれています。

航空券手配サポート

(費用は実費負担)

渡航スケジュールに合わせて航空券の予約・購入を代行します。航空券費用そのものは実費精算となります。

生活準備アドバイス・

雇用先企業向けサポート

入国後の受け入れに向けて、住居、持ち物、生活ルール、交通などの準備に関する情報提供とアドバイスを行います。

初期費用・月額費用に含まれない
別途費用一覧(※必要に応じて実費発生)

初期費用・月額費用に


含まれない別途費用一覧


(※必要に応じて実費発生)

航空券代現地から日本までの渡航費。手配は支援機関が代行しますが、費用は時期や経路により変動するため、実費での精算となります。
寮の確保・賃貸契約代行社宅や民間アパートの手配および契約手続きを、必要に応じて支援機関が代行します(契約者は企業側)。
家具・家電・日用品一式寝具・冷蔵庫・炊飯器など、生活に必要な備品。実費での購入代行も可能です。
日本語研修費(来日前・来日後)日常会話や業務に必要な日本語を習得する個別研修。研修内容により費用は変動します。
入社後オリエンテーション代行入社1か月後の定着フォローを目的とした研修。希望に応じて支援機関が実施(企業での実施も可能)。
労災・健康保険加入費企業が法定で負担する社会保険・労災保険など。給与とは別に必要となる費用です。
緊急対応・訪問サポートトラブル発生時や体調不良時の訪問対応・病院への同行など。出張費・通訳費は別途実費対応となります。
家族呼び寄せ関連サポート特定技能2号取得後に可能となる配偶者・子どもの帯同ビザ手続き支援。希望時に個別相談・見積もり対応いたします。
航空券代現地から日本までの渡航費。手配は支援機関が代行しますが、費用は時期や経路により変動するため、実費での精算となります。
寮の確保・賃貸契約代行社宅や民間アパートの手配および契約手続きを、必要に応じて支援機関が代行します(契約者は企業側)。
家具・家電・日用品一式寝具・冷蔵庫・炊飯器など、生活に必要な備品。実費での購入代行も可能です。
日本語研修費(来日前・来日後)日常会話や業務に必要な日本語を習得する個別研修。研修内容により費用は変動します。
入社後オリエンテーション代行入社1か月後の定着フォローを目的とした研修。希望に応じて支援機関が実施(企業での実施も可能)。
労災・健康保険加入費企業が法定で負担する社会保険・労災保険など。給与とは別に必要となる費用です。
緊急対応・訪問サポートトラブル発生時や体調不良時の訪問対応・病院への同行など。出張費・通訳費は別途実費対応となります。
家族呼び寄せ関連サポート特定技能2号取得後に可能となる配偶者・子どもの帯同ビザ手続き支援。希望時に個別相談・見積もり対応いたします。

オプション①

オプション①

初回オリエンテーション費用
に含まれる内容(任意・有料)

初回オリエンテーション

費用
に含まれる内容

(任意・有料)

以下は、来日直後に実施する初回オリエンテーション(任意・有料)の標準内容です。
外国人材の皆さまが日本で安心して生活し、就労できるよう、当社が通訳付きでサポートいたします。

以下は、来日直後に実施する初回オリエンテーション(任意・有料)の標準内容です。外国人材の皆さまが日本で安心して生活し、就労できるよう、当社が通訳付きでサポートいたします。

生活マナー・ルールの説明

  • ゴミの分別方法と出し方
  • 騒音・近隣への配慮
  • 公共交通機関の利用方法
  • 水道・電気・ガスの契約と使い方

就業ルール・労働法基礎の説明

  • 労働時間・休憩・残業の考え方
  • 休日・有給休暇の取得方法
  • ハラスメントや報連相の重要性
  • 就業規則の基本的な内容の説明

寮・職場周辺の案内および経路確認

  • 寮から職場までの通勤ルート案内
  • コンビニ・スーパー・病院の場所
  • 最寄駅・バス停などの確認

緊急時の対応・連絡体制の確認

  • 怪我や病気・災害発生時の対応方法
  • 支援機関・雇用主・警察・病院への連絡手順
  • 翻訳アプリや緊急連絡カードの配布

日用品の購入・契約手続きの付き添い
(必要に応じて)

  • 銀行口座の開設サポート(希望者のみ)
  • 携帯電話の契約手続きのサポート
  • 生活用品の買い出しサポート

タガログ語・日本語の両言語に

対応した通訳付き実施

  • 現地語(タガログ語)と日本語の両方に対応可能な日本人バイリンガルスタッフが対応
  • 理解度の確認を徹底し、トラブル予防につなげます

オプション②

オプション②

初日出勤時オリエンテーション(任意・有料)

初日出勤時


オリエンテーション

任意・有料)

外国人材が安心して働き始められるように、初出勤日に当社のタガログ語対応スタッフが同行し、
職場・業務・人間関係に関する説明を丁寧に行います。

外国人材が安心して働き始められるように、初出勤日に当社のタガログ語対応スタッフが同行し、
職場・業務・人間関係に関する説明を丁寧に行います。

会社概要と勤務条件の説明

  • 事業内容・職場の雰囲気・組織体制
  • 勤務時間、休憩、残業のルール
  • 給与体系(時給・月給・手当)や支払い日
  • 有給休暇の取得ルールや申請方法
  • 社会保険・交通費支給の有無など、待遇面の基本事項

業務の流れと各作業の説明


(現場実演+日本語確認)

  • 出勤から退勤までの1日のスケジュールを確認
  • 実際の作業を一緒に行いながら、業務手順や流れを現場で説明
  • 作業中に使われる重要な日本語表現や指示語をその場で確認・解説
  • 現場で迷わないための言語サポートも同時に実施します

報連相(報告・連絡・相談)
の習慣説明

  • 日本人職場で求められる基本的なコミュニケーション文化
  • 問題が起きたときの伝え方、相談の仕方を実例を交えて指導

人間関係・文化理解の共有

  • フィリピン人材の性格や傾向を企業側に説明
  • 受け入れ側日本人に対し、文化差や接し方の注意点をアドバイス
  • フィリピン人材にも「この会社ではこう接するとよい」という具体例を伝え、相互理解を深めます

対応言語

タガログ語+日本語のバイリンガルスタッフが同行・通訳・説明を行います。

所要時間と費用(税抜)

所要時間費用
半日(約3時間)50,000円
1日(約6時間)100,000円

実施のメリット

  • 外国人材の不安を初日に解消し、安心して業務に入れる
  • 必要な日本語理解と業務内容の把握を初日に完了
  • 雇用主側の「伝え漏れ」や「文化の壁」を当社スタッフが丁寧に補完
  • 離職リスクを大幅に低減し、定着率を向上

オプション③

オプション③

現地で出来る事前
オリエンテーション(任意・有料)

現地で出来る事前


オリエンテーション

(任意・有料)

【オプション】採用決定者向け

会社説明ビデオ制作サービス
(税抜 50,000円)

採用が決まったフィリピン人材に向けて、渡航前の不安をやわらげ、スムーズな定着につなげるための会社紹介ビデオを当社で制作いたします。

動画に含まれる内容(約5〜10分想定)

  • 会社紹介(業種・理念・雰囲気)
  • 作業の流れ(実際の現場・日常業務)
  • 寮・周辺環境の紹介(生活拠点の様子)
  • 社員紹介・メッセージ(先輩スタッフからのひとこと)

動画にはタガログ語の字幕(テロップ)を付け、分かりやすく構成します。完成後は渡航前に送信し、本人およびご家族が視聴・確認できる形式でご提供します。来日前に職場や生活環境のイメージを持つことで、不安の軽減と理解の促進につながります。

会社紹介ビデオを作成している女性

採用フロー&料金で
よくある質問

採用フロー&料金で


よくある質問

Q1. 特定技能の人材はどのくらいで就労開始できますか?

A. 書類が整っていれば、最短で約2.5〜3ヶ月で就労開始が可能です。
MWO登録、在留資格申請、ビザ発給などの工程があるため、採用時期が決まっている場合は早めの準備をおすすめします。

Q2. 初期費用には何が含まれますか?

A. 採用計画の設計、求人票の作成と翻訳、送り出し機関との契約、公証手続き、MWO登録、ビザ申請支援、面接調整など、渡航前の主要業務がすべて含まれています。
また、健康診断費用や現地での出国前オリエンテーション費用も初期費用に含まれます。
航空券代や生活備品、日本語研修など一部は別途費用となります。

Q3. 初日出勤時のサポートもお願いできますか?

A. はい、任意でご利用いただける「初日オリエンテーションサポート(有料)」を提供しています。
当社のタガログ語対応スタッフが半日または1日同行し、業務の流れ、作業内容、日本語での指示、報連相、人間関係まで丁寧に説明します。企業側・外国人側ともに不安を解消し、離職率を下げる効果があります。

Q4. 日本語があまり話せなくても大丈夫ですか?

A. はい。採用対象は日本語試験(JFT-Basic または JLPT N4以上)に合格した人材に限定しています。
ただし、実際の業務に必要な用語や指示内容への理解を深めるためには、初日や研修時の通訳付きサポート(有料)を推奨しています。
現場での言葉のギャップを埋めることで、混乱を防ぎ、定着率も高まります。

Q5. 滞在中のサポートやトラブル対応はどうなっていますか?

A. 当社は登録支援機関として、毎月の状況確認・3ヶ月ごとの対面面談・通訳相談窓口(タガログ語)など、就労後も継続してフォローを行います。トラブルや困りごとが発生した場合は、企業様と連携し迅速に対応いたしますのでご安心ください。

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